仏間の上を踏まないようにした間取り例。仏間の向きとは
今回の間取りは42坪4LDKの2階建ての間取りです。
玄関ホールは東側になっており
鬼門の北東方向や裏鬼門の南西方向を外しているので
方位的には問題ない方向になっています。
またトイレや水回りなども鬼門の北東方向や
裏鬼門の南西方向をはずしてあるのでこれも問題ない位置と言えます。
間取りの中にリビングに接して和室が6畳配置されています。
この和室には押入れが1畳と仏間が配置されています。
仏間は南の方向を向けて配置されます。
仏間の向きは南向きか東の方向がよいとされています。
また仏間の上には部屋を配置して上を踏むようなプランにしないように心がけます。
クローゼットや押入れなどの収納を配置するか
もしくは屋根にしておいて上を人が踏まないように気を付けます。
仏間の上に神棚多くのもよくありません。
神棚と重ならないようにするのも大事です。
間取りの方はダイニングとリビングが分かれて配置されており、
ダイニングに近い位置に水回りが入ってされ家事動線にも配慮されています。
2階には夫婦の寝室8帖とウォークインクローゼットが4畳あり、
収納量も豊富になっています。
さらに共用の納戸が3畳あって教養の物入れになっているので、
便利なプランになっています。
子供部屋につかう洋室は6畳で各部屋にクローゼットがあります。
一階と二階にトイレが配置されています。
2階のホールは少し広いスペースになっていて
セカンドリビング的に使うことができます。
広いバルコニーに面しており、
バルコニーにテーブルを置いてくつろぐことが可能です。
バルコニーがあることでベッドルームに光を入れることができています。